
桜が咲いてます。
東京方面、満開にほど近くて、とても目がくらみます。
小さな花たちが集まって、全員が大合唱してます。
もちろん美しいですが、切なくなります。
花によって自分が感じる印象が違います。
きっと何か自分自身の思い出とか何かとリンクしているんですかね。
桜は切ないなあ。&、ちょっと恐い。
一つ一つの花はとても小さくて、可愛らしくて。
それが集まって大きな存在になっています。
立派に咲いて、春が来たんだと教えてくれる。
ほかの花々にはない圧倒的な威厳を持って全員で咲いているように感じる。
とても美しいのですが、切なくなるんです。桜は。
あとちょっと恐い。
なぜだろうか、その理由は自分の中にしかないものです。
今の時期にしか出会えない気持ちですんで、しっかりと感じていたいです。
夏でも秋でも冬でも、桜の木を改めて見てみると自分の印象が変わるかもしれない。
花が咲いてなくても、桜の木はいつでもそこに根をはって存在しているんですから。
春だけではない桜も眺めてみたら、また印象が変わるかも。
しかし今は春ですから。
花を咲かせている桜をもう少し眺めてみます。